腸閉塞入院2週間と1日 退院

5時間30分眠り、未明に目覚めた。掛け布団は乱れ、体が冷えたためだろう。事前朝食をとった。

起床時刻を待ち、運動した。朝食をいただいた。

主治医が訪れた。退院あいさつと次回診療について話した。

栄養士が訪れた。不溶性食物繊維は腸に残りやすく、負荷が大きい。油脂は胃に長く残り、腸が動きが長期化する。避けるべき刺激物はカフェイン、炭酸飲料、アルコール飲料とわさび。

薬剤師が訪れた。腸閉塞に対する内服薬2種を受け取った。化学療法はベクティビックスとmFOLFOX6の組み合わせで開始するとのこと。主作用と、副作用とその対処方法について話した。

退院した。高額療養費制度を使用しているため、食事療養費のみの3割負担となった。およそ12,000円。絶食期間があったので、ざっくり7で割って、1日あたり1,700円。宿代、シャワー代、電気代に通信費込み。

退院後のタスクは何があるだろうか。

  • 荷物整理
  • 傷病手当金支給申請
  • 2020年7月分の、高額療養費制度の事後申請
  • クレジットカードポイントを活用するための手続き習熟
  • 歯のメンテナンス
  • 抗ガン剤副作用対策。ベクティビックスは皮膚を痛めるため、長袖の上着を調達する