抗ガン剤点滴第9サイクル オキサリプラチン抜き第3回
診療日
- 前日ひげ剃りヨシ。湿疹のかさぶたがあるから、きっちりは剃りきらない
- 出発が遅くなった。診療待ち時間でブログ原稿を作っておく
- でっかいトラックを見た。これこそトレーラー、牽引だ。大きいなあすごいなあ
- 感染症蔓延がなければ、10年前に飲んだ内視鏡映像を取りに行くところ
- 普段はシリンジ数個に分けられるところが、今日は遅滞なく採血された
- 体温測定を1ヶ月省いている旨伝えると、変調把握に便利だからと、再開を求められた
- 倦怠感は軽い、冷感しびれは感じない、味覚変化継続、食欲良好、胃の容量増加などを看護士に申告した
- 皮膚の状態は維持かやや改善
- 爪囲炎は爪と肉を離すテーピング有効
- ひるなま氏の大腸ガンマンガの話を振ろう。副作用から投薬構成が一致しているよねとでも
- 消化器外科で診察を受けた。悪化なしがみられたので、前回処置を維持
- 高額療養費の還付条件が分からなくて、毎月申請したけれど、PET-CTした月しか適用されなかったと、喋った
- 薬剤師は実習生2名を連れて現れた
- 薬効について喋った
- オキサリプラチン抜きの分、ベクティビックス副作用を落ち着いてケアできてよろしいと伝えた
- 吐き気止め内服薬を切ろうかなあ。オキサリプラチン用だっていうから
- 点滴中、めっちゃ眠った
- 皮膚科医に液体窒素で肥大肉芽の収縮処置を受けた
- 爪囲炎にはテーピングが有効に感じると申告した
- 爪囲炎への処置として、切り込みを入れた小径チューブを爪と肉の間に差し込むものを紹介された。クッション固定化だな
- 局所麻酔の使用があり得る、痛みを伴う処置だそうだ
- 現状、隙間がごく小さいので、挿入困難との見込みがあり、見送った
- 知らないこと、分からないこと、自分が調べたことについて問うた
- 肥大肉芽は収縮処置が最善。テーピングはさらなる肥大化を抑える。ユーパスタはその基材が水分を細胞から吸い取る。ガーゼはその水分を引き受ける
- 湿潤ラップは肥大化を促すだろう、とのこと
- 指間接裏の凹みはステロイド剤で良いとのこと
- 高額療養費の認定証を出さずに会計に臨んだ。44400円、限度額の支払いだった。来月は口頭で満額請求を求めてみるか
- 100円ショップで備品を補充した
- 巻き寿司と味噌ラーメンをいただいた
- 風呂では足だけ洗った
- 全身の皮膚をケアして眠った
第1週
- 体温と血圧を測定した
- 内服薬を飲み忘れかけた。日記を作っていてよかった
- 日中の眠気が強い。シュアフューザー使用時だけだろうか
- 電気圧力鍋で鶏胸肉を調理した。おいしくないわけではなかった。手羽先よりも、油脂汚れをすぐに落とせた
- 顔面の湿疹が穏やか
- 足の爪囲炎の腫れが弱くなっているようだ
- 排便すると直腸だか肛門だかがヒリヒリ痛む。処方された軟膏を塗布しよう
- 鶏胸肉を食べ始めてから、うんこの質が変わった。きめ細やかになった。固形なのに千切れやすい。夜間排便が頻回になった
- 右足の爪囲炎が悪化した。靴は1回40分に制限すべきか
- 余裕が大きい靴を用意しよう
- 米飯を食べられるようだ。エネルギー摂取のため食べる
- ハッサクを食べた。爪囲炎に果汁が染みて痛い。ゴム手袋が強い。おいしかった
第2週
- 放屁が多い。臭い。すまぬ
- 両足爪囲炎が面倒。手指も爪囲炎あるが、まだ膨らんでいない
- 爪がもろい。一部めくれる。端部がたつく。やすりで整える
- 頭髪まだらのままだが、少しずつ伸びている。ヒゲも、その他の毛も少しずつ伸びている
- 爪の伸びも小さく、爪切りを使えない
- 3Mのサージカルテープが尽きた。テーピングテープで代替した。皮膚と違う色なので、外しやすい。厚いテープになったが、デメリットにはなっていない。使用物品種を減らせる点がメリットといえて、この対応を続ける
- 右足爪囲炎の処置にも使い始めたためだろう、ユーパスタ軟膏が足りない
- 薬局へ行っても、処方箋がなければ提供して貰えないだろう
- 次回診療日までケチって使う
- 水分が抜けすぎたのか、カスカスで、ボロボロで塗布しづらい
- 胃袋容量増加は確からしい
- オキサリプラチン抜きの効果か、味覚変化が弱く、米飯を食べられる
- 昼食後の眠気が大きい
- チェリオチョコミントアイスを食べた。冷感しびれは生じなかった。味は悪かった
- ケーキをケーキ屋で買って食べた。特別においしいとは感じなかった
- 割高になるのは製法と外見のためか
- 山崎2切れ300円ケーキの、コストパフォーマンスが素晴らしいと思う