抗ガン剤点滴第13サイクル
受診日
- 冷感しびれの発生と程度と、症状が弱まったこと
- 湿疹が治まっていること。色素沈着に移行している
- 下痢が2回ほど発生し、血液を久々に見たこと
- 吐き気止めを飲み忘れたこと。吐き気はなくもなかった
- 手指のひび割れはふさがった
- 足の爪囲炎のみ続いている
- 爪割れが面倒
- 前サイクルからオキサリプラチンを再開していた。今サイクルからはベクティビックスも再開となり、初期処方に戻った
- 血液検査からは悪化の傾向なし
- 腸閉塞を開腹して小腸を切ってつないだ話で、除去した小腸にはガン細胞が無数に根付いていたとか
- 院内点滴では眠ったり食事したり記録したりした
- 皮膚科医にもベクティビックス再開を伝えた。液体窒素での冷却処置が不要な程度
- 足の爪囲炎は回復傾向にある
- のどに違和感がある。これが高じて吐き気になるように思う
第1週
- 吐き気止めを飲み忘れた。午後になってから飲んだ
- のどが締め付けられるような感触が続いている
- 抜針日、昼食のラーメンを7割吐いた
- 吐き気だけが副作用のために刺激されて生じているため、吐いても気分は改善しない。つらい
- 排便した。便は柔らかい。血は見なかった
- のどの違和感と吐き気は、体を横にすると悪化する。立つか座るかして、弱化を待つ
- 軟便が続く。ガスと少量便の組み合わせ。トイレ回数が増えて面倒くさい
- 肛門がヒリヒリする
- 週末だ。唾液の味、喉、腹、尻に異常あり
- ベクティビックス副作用か、肌に突起が見られる
- 髪が抜けず、色濃くなってきた。初期の脱毛は、ガン告知を受けての精神的なものだったのかな。FOLFOX6での脱毛副作用は低確率らしいし
- 食欲不振だ。食べたいのに、喉と腹の調子がためらわせる。第4食を摂取できていない
- 倦怠感。医療費をまとめていない。確定申告して還付も受けたい
- 出社したくない。けれど作業は進めておきたい
第2週
- 発疹は頭皮、顔首下の胸と背から始まった。手足や下腹部はそれらしさがない
- ローション状の薬剤が頭髪に吸われる。散髪に行こう
- 脱毛は収まっている。頭髪の濃淡ムラがあるように見える
- 手の爪が割れる
- 足の爪囲炎は悪化していない様子
- 下痢で減った体重は少し回復した。60kgには至らない
- 冷感しびれは10日程度で消えたようだ
- 低気温で気分が悪化する。吐き気を催す
- 屁が止まらない。発生は下痢と関係していそう