ストーマ造設退院第2週

今週もQoLが悪く、早く死にたいと思う。化学療法の副作用でQoLをより悪化させたくない。化学療法を受けず、がんを進行させたい。痛みから逃げるため、自殺も考えている。人工肛門を閉鎖して点滴のみで栄養を得たら、痛みの悩みが1個減るのだろうか。横になって眠れるだろうか。

痛みでQoL低下

  • 手術の傷口はよく回復していて、肉が盛り上がって、穴が浅くなっている。痛みを引き起こしている。カロナールの鎮痛効果が働く
  • ストーマ装具貼り付け部分に違和感がある。3時部分が常時痛い。カロナールの鎮痛効果が働かない
  • 体を横にできない。傷口とストーマ装具貼り付け部分が痛む
  • 60分から90分ごとに尻から腸液が出てくる。腸液を出すと、直腸がよく裏返り、1分から3分でようやく戻る。戻るまでよくひりついて痛く、不快。脱肛が怖い
  • 床ずれが痛い
  • 痛みをかばうため、直立できない。やや前傾して歩行している

訪問看護

  • ストーマ装具張り替え日と通院前日の12時に設定した。週2回
  • シャワー介助、ストーマ装具張り替え介助、悩み相談

食事

  • エネルギー確保。カロリーメイト4本400kcal。野菜一日これ1本。食パン1枚200kcal。ごはん2膳400kcal。エルネオパ1号1500mL800kcal。アイソカル100、200kcal。2Mcal
  • ストーマ装具の詰まりを考慮し、食事に彩りがない
  • カロリーメイトを食べるとき、吐き気を感じた。うんざりしているみたいだ
  • 1回の食事量が小さい。満腹が早い
  • エネルギー確保のために間食を取っている。空腹感がない

睡眠障害

  • 快眠姿勢を用意できず、眠れない
  • ベルソムラを処方された。2時間30分の眠りが1回あった
  • 痛みで横になれないからと、上等な椅子を導入した。有効なようだ。次の1週間でよく検証する