化学療法2週間と1日投薬第2サイクル

1時間30分と1時間30分眠った。雑に夜更かししてしまった。

通院した。受付ダッシュを決めなかったため、待機時間が長くなった。食物確保に悩んだ。

看護師と喋った。主治医と喋った。

腸閉塞気味だったこと、翌日解消したことを話した。触診とレントゲン検査を受けた
腸閉塞時の小腸にはガスがあると教えていただき、当時の写真を見せてもらった。今日の写真は大腸にのみガスが見られ、違いがよくわかった
エアコンの冷風で弱ったこと。冷気を受けるほかには、気分は悪化しなかったこと
指甲第1関節の黒ずみは色素沈着というらしい。今後も生じるらしい
鼻先周辺の赤みはニキビ前兆とのこと。処方された外用薬を継続使用する
太陽光を避けること
血液を15ml採取され、5本のカプセルに分配された。前回と同じく採血ペースが遅かったため、手に力を入れたり抜いたりで加速させた
白血球数は2週間前より少なく、好中球は1200。次回までの免疫力低下に要注意し容態悪化したら通院すること。次回の投薬は3週間後にすること
白血球が少ない体質があるらしい。頻繁に風邪を引いてなんかいないのにな。あるいは、夜更かしするとお腹が冷えて下痢になる傾向がそうなのか
本件腹膜播腫は、化学療法で消失することはないだろう。一生続くであろうとのこと
ビタミン剤の服用を推された。白血球生産に寄与するビタミンBと葉酸を重点におくこと
ガン細胞のMSIという何かがhigh/lowか、遺伝子検査に出していただく
正常細胞のMSI検査は、ガン細胞のMSIがhigh判定の時、もっといいところの病院で実施するだろうこと
遺伝子パネル検査というものがあり、は50種一括検査とのこと。化学療法開始数年後に保険適用対象となる。受けておくと、どこかの病院から先進医療の打診が発生しうるとのこと。データが集まるので、新しいアプローチの手がかりとして期待できること

外れベッドを引いた。このテレビにはHDMI入力端子がない。USB端子はもちろんない。スーパーメトロイドを確実にプレイするには、

7インチモニター
電源タップ
AC-USB電源アダプター

を追加で持参せねばならない。必要物が多すぎる。ノートPC1台にしよう。あのマシンはまだ動くだろうか。メインメモリーはどれだけ積んでいたっけ。無線ゲームパッドも欲しいな。

主治医がいうビタミン剤として「ディアナチュラ葉酸 60粒」を選定した。用法は1日1粒で葉酸を400ug、ビタミンB6を3mg、ビタミンB12を6ug含んでいる。

ほかの出来事は明日書く。