化学療法2週間 体調は平常

6時間眠った。快眠だ。明日は化学療法第2サイクルだ。白血球数は回復しただろうか。点滴中の時間つぶしにあれを持って行こう。

出社した。昼食に悩んでいる。今日はいわゆるコンビニ弁当を選んだ。旧タイプで、非健康志向タイプだ。カロリーが欲しい。業者が日替わり弁当を持ってきてくれて、大変便利で、まずいわけでもなく、栄養バランスが考慮されている。腸を処置された者としては、また別の、工夫された栄養バランスが求められていて、とはいえ煩悶するとまではいわない(辞書を引いた)。弁当屋の資料をよくみると、弁当の仕様が掲載されていた。エネルギーはこれ、脂質はこれ。エネルギーは稼がねばならない。明らかな油脂と不溶性食物繊維のみより分けてしまおう、明日からは日替わり弁当を頼もう。

懊悩、煩悶は使いようが少なそうな言葉だな。前者はどちらもリッシンベンなので、思い出せそうで、書きやすそうだ。

先日の腸閉塞前兆から、食事に対する恐れが大きくなった。低速摂取、分割摂取でやり過ごしたい。