化学療法3週間と6日 腸閉塞気味のときは36.8度くらいに発熱するみたい

4時間30分眠った。排便した。目覚めた直後の吐き気が、立ち上がったら消えてしまったな。お腹も、空腹か腸閉塞か分からない感触だった。おっと、寝転がると先の嫌な感触が、弱く再発した。腸内容物の進行を感じる。便意刺激が来る。何か食べよう。

血圧と違って、体温は分かりやすい指標だ。37度手前だ。今日明日、どうなるか。今が白血球数低下のピークかもしれない。数量回復が見込めないからと、今サイクルは3週間計画になっている。次回点滴までもう1週間ある。この免疫力低下で発熱を引き込んだら受診せよと言われている。体調をよく制御しよう。

眠気があった。昼まで眠った。

自転車に乗った。Google fitアプリを使っている。通勤時の高低差は100mもあった。近場でも50mは必ず生じうるようだ。電動アシストつき自転車の導入を後押しする事実のひとつである。

体調、体温とガスの出方から腸閉塞を感じる。便は出ているから、腸閉塞気味止まりでやり過ごせるはずだ。

漫画家ひるなま氏の大腸ガンマンガ連載を追いかけている。1話のスケジュールがほとんどそっくりでにっこり。抗ガン剤治療について冷感弱点は同じだが、皮膚に関しては言及されていない。薬剤の構成が一部異なるようだ。