腸閉塞入院3日 絶飲食が絶食に変わった
- 腹痛の頻度、強さ、持続時間はそれぞれ小さくなってきている。同じ部位が痛む。小腸狭隘部を便が通過するときに痛むのだろうか。便詰まりの先頭位置自体はずっと同じ箇所、小腸狭隘部手前なんだろうな
- 主治医来訪。排便良好により、水分可になった。内服薬は大建中湯のみ再開とされた。マグミットは便を軟らかくするだろうが、水分を集めて体積を増やすからそぐわないのだろう
- 明日はレントゲンで、食事再開について判断される
- 最速で2日後退院。以後2週間程度は低残渣食に努めること
- その頃には化学療法について3rd line移行の是非が検討され、別途、結果を伝えるとのこと
- 化学療法延期期間は1週間
- 1130排便少量。ペース低下気味か。腹痛はまだ発生するから、飲水と大建中湯で煽っていきたい
- 排尿量記録は、飲水可になったから不要になったんじゃないかな。明日確かめよう
- シャワーを浴びた。下腹が膨らんでいた。便が移動しているものと期待する
- 手術跡のへそが黒かった。乾いた状態でよく見てみると、そんなに黒くなかった。へそから下に、縦に切開されたが、よくつながっている。つなぎめの凹みはなだらかになっている。ポート部はほぼ平滑
- 勤務先に入院スケジュールを伝えた
- 昼前以来、排便がない。しかし便詰まりが原因であろう腹痛は生じる。明日の絶食解除は望み薄か
- 褐色だった尿が、今夜ようやく黄色になった