腸閉塞入院2日 浣腸を受けたが効果なし
- 昨日の昼食直後から腹痛が3時間やまず、電話相談の上通院した。検査と診察を経て、腸閉塞入院が決まった
- 腹痛は、病院での痛み止め点滴で一時的に弱化させつつ、本日0時頃に、十分に弱くなった。完全消失ではない
- 便は大腸全体と、小腸狭隘部に分布しているらしい。小腸狭隘部とは、昨年10月、癒着やイレウスのため開腹、切断吻合部した箇所らしい
- 腸閉塞治療に当たっては、便の排出に取り組む
- 昨日から化学療法3次治療としてスチバーガ服用を始めたが、一時停止となった
- 0時、看護士に腹痛弱化を申告し、2時の痛み止め点滴中止あり得るかなと話した。が、0020腹痛あり。ロピオン第2回を大人しく受けようかしら
- 0050腹痛あり。ぶり返した
- 3時腹痛続くのでロピオン第2回を依頼した
- 痛み止めが効いて、5時まで眠れた。目覚めると腹痛再開
- 輸液パック交換と採血を受けた
- ガスが出て、腹が鳴った。音源はいつも腹痛部位だ
- 座っていると、腹痛が穏やかになる。2時間ほど座った
- 主治医が訪れた。体内の明瞭かつ大きな有害部位としては便詰まりだけ
- 開腹しても有効な手だてが、開けた状況で調査判断処置が必要なので、リスクが大きい
- ひとまず便詰まりを解消し、その後便詰まりの再発防止する生活を送りましょう、と
- 便詰まりが生じる要因はいくつかの可能性がある。がん細胞が腸の外壁に取り付き、成長し、蠕動運動を阻害している。昨年10月の小腸癒着解消のため、切って繋いでいた。吻合部近くに狭隘部が見受けられている。など
- 便詰まり解消後の食生活は、液体栄養剤もあり得る。1回の食事量減少と低速化は必須。悲しい
- 残薬は看護士に渡している。絶飲食とスチバーガ中止は昨日聞いた。大建中湯とマグミットについては聞きそびれた
- 今日の処置は浣腸。寝たり座ったりして、待つ
- 10時過ぎから、姿勢によらず腹痛が弱くなった
- 1030浣腸を受ける。5分耐えてから排便せよとのこと。4分、5分。ちょうど5分
- 浣腸液と同時に出た便がごく少ない。便意が続かない。気張っても出てこない
- S字結腸が動かず、便が直腸に進まないで詰まっているのではないか。S字結腸外壁にがん細胞が張り付いているのではないか。解決のために、直腸を含めて切除し、人工肛門取り付けを要するのではないか。あるいは肛門温存する代わりに、固形食品が制限されるのではないか。という想像
- 尻がひくつくので数分待ったが、何も出てこなかった
- レントゲン撮影を受けた
- 腹痛原因は、便詰まりのS字結腸に次の便を送り込むことかな。破裂しちゃう
- 1120ごく少量排便。ガス主体。浣腸液の残りかな。尻はまだひくついている
- 1515排便5粒
- 16時排便2粒
- 1850少量排便
- 自宅の電気代が浮くが、胃袋の収縮は困る
- 22時前に胃薬注射。眠るために腹痛を止めたく、アセリオを求め、点滴を受けた。アセリオは10分で落ちきった。その後に少量排便。眠ろう
- 90分眠ったようだ。0時前に目覚めた。腹痛あり