腸閉塞入院第2回1週間 発熱が落ち着いてきたみたい
消灯時刻前から体液吸引が再開した。トリガーがよくわからない。イレウス管先端がようやく体液滞留部分に達したのではあろう。チューブ内の体液をタンクに送るべく、操作した。チューブが体液によって温まっている。30分で400ml排出した。
歯磨きした。鏡を見た。頭髪が減っているようだ。
Twitter 私はこの切れ痔を自己判断していたら、実際は大腸ガンステージ4だった。便が細いときがある、は、大腸が狭くなったためだった。
- 血便翌日には消化器科を受けよう。直腸検査はすぐに済む
- 尻に異常なければ、腸がまずい。大腸内視鏡検査を受けよう
- 腸の腫瘍が大きいと洗浄剤2リットルは飲みきれないし、破裂するかもしれない。気分が悪くなったら病院と相談しよう。廃液が淡色透明にさえなれば十分でもある
朝になった。茶を飲もうとしたが、イレウス管が痛みを引き起こして、まともに飲み込めず、楽しくない。採血された。抗生剤と解熱剤を順次点滴された。発熱とのどの痛みを抱えて、手術までの72時間を、苦しんで過ごすなんて嫌だ。
3パック続いた高カロリー輸液を終えた。ヴィーンDに切り替わった。
CVポートのルートを、当分使わないからと、抜去された。
銀河英雄伝説の外伝を見ている。
ひるなま氏の末期ガンマンガが更新されていた。読んだ。
新聞を読んだ。停戦が決まったそうだ。その後、ネットニュースでは、5分後に戦闘が再開したとあった。
夜には発熱が落ち着いた。抗生剤が有効だったのかな。