腸閉塞入院5日 朝は吐いて、その後は腹痛

  • 0230褐色吐いた。血はごく少量
  • 0240少量排便
  • 0350褐色吐いた
  • 0440褐色吐いた
  • 0640褐色吐いた
  • 0910腹痛。0930アセリオ開始。脂肪点滴開始
  • 1030レントゲン撮影を受けた。エレンタールとマグミット中止。吐き気続けばイレウス管留置
  • 13時座っていたら腹痛弱化。横になると腹痛発生
  • 1610少量排便。気張って出した
  • 18時3周した。便意は来ない
  • 19時3周した。腹が痛んだ
  • 腹痛で深く考えられない。じっとできない。姿勢が定まらない。うんこは出ない。小便も減った
  • 20時3周した。腹が痛んだ
  • ロピオンと眠剤を受けて眠る。0時までだった

腸閉塞入院4日 成分栄養剤エレンタール開始 パイン味OK

  • 0150少量排便。1片。気張って出したからか、尻がひりつく
  • 絶食故に排便が止まるという見方がある。低残渣食開始は、次回のレントゲン写真次第だろうか
  • 横になると腸管内のガスが動き、不快感が続く。結局眠れなかった。30分間の眠りはあったようだし、昨日の日中に眠っていたから、まあ良しとしよう
  • 8時、3周歩いた。ガスが膨らませたり動いたりで痛かった
  • 0850少量排便。2片
  • 主治医が訪れた。まずは便通改善。昨日のレントゲン写真は、小腸の膨らみがまだ残っていた。昨夜の腹部不快感による睡眠失敗は、眠剤を要求してくださいと
  • エルネオパNF点滴は頻尿をもたらすとのこと。確かに昨夕から多かった
  • 今日から絶飲食を絶食に変更。昼食にて1日1回のエレンタール処方開始
  • 10時過ぎイントラポス20%点滴開始。1日1回4時間。これも昨年処置された気がする
  • エルネオパNFが交換された。昨日は1号だったが、今日は2号と印刷されている
  • 腹痛強さが入院日並み。痛む時機は波がある。鎮痛剤を入れてもらおう
  • アセリオが落ちきった。しかし痛みが止まない
  • アセリオが落ちきって20分後、痛みが弱まったようだ
  • 大部屋が空いたので移動した
  • 冷やされたエレンタールパイナップル味を受け取り、飲んだ。プロテインシェイカーに500ml。パイン缶のシロップみたいで、悪くない味だった
  • 1510腹痛強い。吐き気あり
  • 1550吐き気止め点滴。痛み止めはアセリオ限定らしく、間隔不足のため見送り
  • 吐き気止め有効
  • 1610腹痛弱化。頼む
  • 1620ロピオン点滴受ける
  • 1640ロピオン落ちきる
  • 痛み止めが効いた。昨夜含めてずっと寝てていないからか、眠気を感じた。3時間眠った
  • 腹痛は再開したが、弱くなっていた。すると昼の腹痛はエレンタール由来か。20分かけて飲むようにしよう
  • 便意が来ない
  • 2050アセリオ開始。ゲップした。吐き気再発かな。睡眠試行
  • 90分寝た
  • 90分寝た。トイレでエレンタール緑吐いた。便意あるのに出てこない。気が狂う

腸閉塞入院3日 マグミット服用を始めると、腹痛がぶり返した

  • 0230目覚めた。3時間眠ったかな。鈍い腹痛がある。ただ痛む部分はいつものへその下でなく、左脇寄りだ
  • 痛みを感じつつ、4時過ぎから睡眠リトライ。90分眠れたようで、6時前に起床
  • 昨日は少量ずつ排便しているが、まだまだ多量に残っているはずだ。少量排便してできた隙間に期待し、再度浣腸するのかな。ただ、ひとまずはレントゲン撮影からか
  • 主治医が訪れた。へそ下の痛みは小腸の膨張由来だろうと。今日から生じた左わき腹の痛みはS字結腸だろうと。昨日のレントゲン写真では、小腸の膨らみが小さくなっていたそうだ
  • 先週知ったことだが、大腸の巡りが変わっていた。大腸がん切除手術後は、右わき腹から肛門へ逆V字だった。今は模式図でよく見られるような、小腸をぐるりと囲む形になっている。きっかけは昨年10月の小腸癒着解消手術らしい
  • 排便機能が良くないので、便を毎日緩い状態で管理する。絶飲食から絶食に移行し、水分を1日500ml制限とする。マグミット330mg1錠を1日3回服用する
  • 大建中湯はもうしばらく中止し続ける。主たる作用先が小腸なので、絶食明けから再開するのだろう
  • 1日の代謝エネルギー1800kcalを確保するため、成分栄養剤エレンタールを経口摂取する。味は良くないらしく、冷やしたり、味付け副剤で工夫される(フレーバー。10種あるようだ)。この処置は低残渣食開始近辺で実施
  • 上記経腸栄養療法については経腸栄養剤っていろいろあるけれど、違いは?どのように選ぶの? | 看護roo![カンゴルー]が、商品名とパッケージ写真を掲載していて、分かりやすい
  • エレンタールは保険適応可能な処方品で、スイスイは適応外の食品だそうだ。プロテインシェイカーを備えておけば楽そうだ
  • 絶食期間中のエネルギー供給のため、今は腕の静脈に輸液している。CVポートなら高カロリー輸液を使えるため、切り替える。ただし脂肪分はCVポートを細菌で汚染しうるらしく、腕から注入する。CVポートに留まってしまうのだろう。この処置は今日からだろうか
  • 1120少量排便。5cm1片
  • シャワーの後、ハイカロリー輸液に切り替わった。エルネオパNF1号輸液、2000ml。1時間当たり83ml、24時間分だ。脂肪分は明日から、腕ルートで入れるとのこと
  • 1620少量排便。2片。へそ下の腹痛がゼロにならない。マグミット服薬のためか、服薬に伴う飲水のためか
  • やはり昼から、へそ下の腹痛が止まない
  • 21時、鎮痛剤アセリオを要求してから眠る
  • 22時、眠れず。ガスが動く音と感触がずっと続いていた。痛みは消えている。胃薬注射を受け、再び眠りにつく
  • 23時腹部不快感で眠れない。さらに今から痛みが戻ってきたようだ
  • 2330だらだらと時間をつぶしたが、出てくるのは尿と少量のガス。腹の中はすっきりしない

腸閉塞入院2日 浣腸を受けたが効果なし

  • 昨日の昼食直後から腹痛が3時間やまず、電話相談の上通院した。検査と診察を経て、腸閉塞入院が決まった
  • 腹痛は、病院での痛み止め点滴で一時的に弱化させつつ、本日0時頃に、十分に弱くなった。完全消失ではない
  • 便は大腸全体と、小腸狭隘部に分布しているらしい。小腸狭隘部とは、昨年10月、癒着やイレウスのため開腹、切断吻合部した箇所らしい
  • 腸閉塞治療に当たっては、便の排出に取り組む
  • 昨日から化学療法3次治療としてスチバーガ服用を始めたが、一時停止となった
  • 0時、看護士に腹痛弱化を申告し、2時の痛み止め点滴中止あり得るかなと話した。が、0020腹痛あり。ロピオン第2回を大人しく受けようかしら
  • 0050腹痛あり。ぶり返した
  • 3時腹痛続くのでロピオン第2回を依頼した
  • 痛み止めが効いて、5時まで眠れた。目覚めると腹痛再開
  • 輸液パック交換と採血を受けた
  • ガスが出て、腹が鳴った。音源はいつも腹痛部位だ
  • 座っていると、腹痛が穏やかになる。2時間ほど座った
  • 主治医が訪れた。体内の明瞭かつ大きな有害部位としては便詰まりだけ
  • 開腹しても有効な手だてが、開けた状況で調査判断処置が必要なので、リスクが大きい
  • ひとまず便詰まりを解消し、その後便詰まりの再発防止する生活を送りましょう、と
  • 便詰まりが生じる要因はいくつかの可能性がある。がん細胞が腸の外壁に取り付き、成長し、蠕動運動を阻害している。昨年10月の小腸癒着解消のため、切って繋いでいた。吻合部近くに狭隘部が見受けられている。など
  • 便詰まり解消後の食生活は、液体栄養剤もあり得る。1回の食事量減少と低速化は必須。悲しい
  • 残薬は看護士に渡している。絶飲食とスチバーガ中止は昨日聞いた。大建中湯とマグミットについては聞きそびれた
  • 今日の処置は浣腸。寝たり座ったりして、待つ
  • 10時過ぎから、姿勢によらず腹痛が弱くなった
  • 1030浣腸を受ける。5分耐えてから排便せよとのこと。4分、5分。ちょうど5分
  • 浣腸液と同時に出た便がごく少ない。便意が続かない。気張っても出てこない
  • S字結腸が動かず、便が直腸に進まないで詰まっているのではないか。S字結腸外壁にがん細胞が張り付いているのではないか。解決のために、直腸を含めて切除し、人工肛門取り付けを要するのではないか。あるいは肛門温存する代わりに、固形食品が制限されるのではないか。という想像
  • 尻がひくつくので数分待ったが、何も出てこなかった
  • レントゲン撮影を受けた
  • 腹痛原因は、便詰まりのS字結腸に次の便を送り込むことかな。破裂しちゃう
  • 1120ごく少量排便。ガス主体。浣腸液の残りかな。尻はまだひくついている
  • 1515排便5粒
  • 16時排便2粒
  • 1850少量排便
  • 自宅の電気代が浮くが、胃袋の収縮は困る
  • 22時前に胃薬注射。眠るために腹痛を止めたく、アセリオを求め、点滴を受けた。アセリオは10分で落ちきった。その後に少量排便。眠ろう
  • 90分眠ったようだ。0時前に目覚めた。腹痛あり

化学療法レゴラフェニブ第1サイクル 第1週と受診翌日腸閉塞入院

受診日

  • 腹が痛い。もう少しガスを出してから眠りたい
  • 0140少量排便。腹が痛い。2時になっても腹痛止まず、眠れない。座ろう
  • 座ったけど腹痛は治まらなかった
  • 0410横になって30分後か、少量排便
  • 0510排便。腹痛で眠っていない
  • 0520腹痛が落ち着いた
  • 90分眠った。7時起床
  • 朝食はゼリー飲料1パック
  • 通院した。採血にて、腫瘍マーカーCEAは前月300が、今月700に悪化
  • レントゲン写真は、大腸に便が多く見られた。マグミット残薬を1日2回の指導。排便を促す内服薬センノシド錠12mgを別途、就寝前との処方
  • 大腸がん3次治療レゴラフェニブは明日から服用開始。主治医と薬剤師から制御方法を指導された
  • 保湿剤塗布頻回、手のひらと足の裏、痛みが強くなればジフルプレドナート軟膏。荷重を散らすための手袋と靴下
  • レゴラフェニブ服用量第1週は80mg、第2週は120mg、第3週は160mg、第4週は休薬、第2サイクルからは160mg
  • 第1サイクルは毎週通院する
  • セカンドオピニオン制度に乗り、京大オンコパネル検査を受ける。その目的と手続き方法を確かめた
  • 12時排便
  • 昼食から固形食品再開。食パン1枚
  • 15時少量排便
  • 夕飯が多い。2回に分けてとる
  • 1930少量排便
  • 第2夕飯は腹痛を引き起こした
  • 21時少量排便
  • 23時少量排便。センノシド錠服用し、眠る

2日

  • レゴラフェニブ(スチバーガ)開始日だ
  • 0時と2時に目覚めた。うんこなし
  • 0440目覚めた。少量排便
  • 6時起床。細切れの睡眠だったが、合計時間は十分らしく、満たされた
  • センノシド錠の効果が分からない。午前中、便意が生じたが排便には至らなかった
  • 昼食後、腹痛が30分以上続いている。過食か。腹鳴あり
  • 腹痛が2時間30分続いている。便意がないから、S字結腸で詰まっているのか
  • 15時病院に電話相談し、主治医当直と主治医からの招きがあり、通院を決意。今日、あまり出ていなかったガスが出た。しかし状況改善せず
  • アセリオ、ソルアセトF点滴。アセリオも鎮痛効果は薄かった
  • 血液検査。造影剤CT。前回入院と同じ様相。大腸には便が多く、小腸狭隘部付近で便詰まりあり。痛みの原因はそのどちらかであろう、と
  • 小腸の膨らみが大きくないため、イレウス管での吸引処置は見送られた。排便を促す坐薬下剤処置を受けた。30分後に排出したが、坐薬だけだった
  • 入院が決まった。透明の痛み止めB点滴後、白濁痛み止めC(ロピオン)点滴。Cの後に、痛みは改善した。常時痛かったが、痛いときと痛くないときの、波がある状態になった
  • 家族に書類代筆と荷物持ち込みを頼んだ
  • 輸液がヴィーンDに変わった
  • 個室になった。大部屋が空き次第、移動になる。追加料金はない
  • 輸液がビーフリードに変わった
  • 1950便意あり。ガスのみ出てきた
  • 痛みが小さくなった。波が大きい時機でも、うめいてごまかす試みが不要になる程度だ
  • 21時排便を試みた。ガスと血液の小塊1個が出てきた。尻のヒクツキが続いているが、うんこは出てきそうにない
  • 2130痛みがぶり返してきたようだ
  • 2140アセリオ点滴開始
  • 22時アセリオが落ちきった。痛みは変わらない
  • 2340トイレ、何も出ない。坐薬成分が溶け出す前に排出してしまったのだろう
  • 2350腹痛が消失したようだ。姿勢を工夫したら腹鳴を伴って痛んだ。アセリオ第2回の後も痛みがあったから、時間経過が最も有効らしい
  • 0時の点滴交換が実施された。2時にロピオン第2回を始める予定らしい。痛み消失傾向ゆえ、不要になるかな、どうかな

3日

腸閉塞入院として、以後新規エントリーを立てる。

抗がん剤点滴第20サイクル第3週 アバスチン+FOLFIRI第5回

1日

腸閉塞退院日エントリー参照。この入退院により、本サイクルのスパン2週間が、1週間延長となった。

2日

  • 3時間眠った。便意生じず。絶食期間のガスとその後の低残渣食を排出できるか。食物が直腸に達するまで48時間前後と聞いたから、今日の昼以降か
  • 出社した。出社途中に腹痛あり。昼食をごく少なくしよう
  • 便意が来ない。動くと腹痛が生じる。昼からリモートワークするとして、帰宅した。昼食と夕食を抜く。ゼリー飲料と経口補水液を代替にする
  • 診療明細から坐薬成分名を調べた。第2類医薬品オイレスAを注文
  • 1620ガス
  • 1920小さな便意に従ってみると、少量の液体が出てきた。粘性あり。腸液らしい。色は透明性ある白か黄なので、低残渣食までのつなぎとみて良さそう
  • 深夜だんご喫食

3日

  • 4時間30分眠った
  • 食パン喫食。食べ始めると、お腹が動いた。音が鳴った
  • 横になったらお腹が動いた
  • 0815少量排便。1日に見られた「崩れ便」が続いていない
  • 横になるとガスが出た
  • 昼、便意を煽るために自転車に乗った。走行中の腹痛は昨日より弱かった
  • 1245少量排便。軟らかい。始めは色濃く、終わりは薄かった
  • 1255少量排便。カロリーメイトドリンクを啜っているときだった。軟らかい小片10個前後
  • 座っていると、ガスすら出ない。屋内では横たわるべきか
  • 17時横たわってみると、やはり腸が動く。ガスが出る。昼の外出後は便が出た。寝ころぶよりも運動が有効なんだろうか
  • 27インチWQHDモニター使用1日目だった。既存の23インチFHDモニターをサブにした、2画面環境になった。表示情報量が増えて快適で、作業がはかどった。なお、このモニターは入院中に注文した
  • ワクチン接種予約の空きがない
  • 1915排便。細切れではなかった。少し食べて横になると、良いようだ。座っていると便意につながらない。体内で腸管が沈む方向で変わるのかな。運動でも刺激になる理由は、姿勢の変化で腸管が動くからだろう
  • 1930排便。続けて横になっていたら出てきた。軟らかい小片20個。この調子なら下剤を服用せずに済みそうだ。便意持続中。いったん止めたいから、いすに座ろう

4日

  • 6時間眠った
  • 出社した
  • 1040便意に従ってトイレに入ったが、気張っても尿しか出ない。椅子に座り続けて横になっていないからか、ガスも出ない
  • 1250少量排便。昼食後に寝ころんだからかな
  • 1310少量排便。シャーベット状
  • 口から尻まで2-3日なら、昼の軟便は低残渣食分だろうか。これから退院後の自宅メシが出てきて、便形を取り戻すかな
  • 2連休だ。食っちゃ寝で改善できるかな

5日

  • 3時間くらい眠った。昨夜からトイレへ数回入ったが、うんこは出なかった。今日はどれだけ出せるか
  • 昼は袋麺1食。腹痛発生。ゲップした
  • 1120オイレスA使用
  • 1140トイレ。オイレスAが出て行ってしまった。排便なし
  • 1時間経った。便意に従いトイレに数回入ったが、うんこなし。代わりに腸液が少量出ているみたい。今も便意持続
  • 2時間経った。状況変わらず。3時間後も同様
  • 4時間経った。イスに座っているせいか、便意が引っ込んでいる
  • オイレスAは排便に至らなかった。腹痛に恐怖しての使用だったが、濫用だった。便意、ガス、わずかな腸液?を招いていた。溶解前に4分の1程度を排出し、便意は4時間程度続いた
  • 入院治療での絶食期間は3日で、短かったためか、胃袋の収縮を感じない。良い
  • 風呂で見た腹はペッタンコだった。今日はガスしか出なかった。腹はたびたび痛む

6日

  • 2時間と1時間と3時間眠った。便意が生じたが、ガスしか出ない。快眠したい
  • 0830少量排便。3粒
  • 昼食開始後に腹痛発生。ラーメンではないので、半量を残して後で食べよう。へその下が痛む。先の入院では、痛む部位を押すと、痛みが強くなった。今日の痛みは、押さえても強まらないようだ
  • 1250少量排便
  • 1450少量排便。2粒。腹痛が弱くなった
  • ガスは1時間以上の間隔を空けて、継続的に出ているようだ。ただ、腹から聞こえる音を聞くに、腸管内には少なくないガスが残っているようだ。便と合わせてスッキリしたい
  • 1630昼食残飯を始末した。腹痛再発。食べた量が昼より少ないからか、痛みはやや小さい
  • 夕食は抜く。夜食のタイミングで、まるぼうろかゼリー飲料かを口にしよう
  • こんな調子で、抗がん剤を再開できるのだろうか。レントゲン写真はどんな形を示しているだろう
  • スチバーガを調べた。1日1回、食後に160mg、1錠は40mg。半量スタートと計画しているから、2錠になる。通院日のみに服用するものと誤解していた
  • 誤解した情報を勤務先に伝えていた。修正しよう。また、休薬しない限りリモートワークが永続するのかな
  • 3週間飲み続けて、1週間休薬するらしいが、私の場合は休薬期間を設けないような説明だった
  • 腹痛でしんどい。明日は固形食品をもっと減らそうか
  • 19時散歩。腹痛が生じた。やはり先日の腸閉塞時と同じ様に痛む
  • 排便量が少なかったし、腹痛でしんどい。明日の出社を取り止めたい

7日

  • 0030腹痛によってか、90分の眠りから目覚めた。うんこ出ず
  • 0050だらけていたら、屁が出た
  • 0530起床。3時間眠っていた。腹痛症状変わらず、ガスしか出ない
  • 朝食は固形物バランスオンminiケーキチーズ味
  • イスに座って就業。腹痛と便意なし。横になってみると、腸が動き、音が鳴る
  • 間食はゼリー飲料エネルギータイプ189kcal
  • 1250少量排便。5cmが2個。出した後も尻がひくつく。少量でも気は楽になった
  • 14時少量排便。1粒
  • 昼食はみかんゼリーとヨーグルト
  • 過敏性腸症候群、腹鳴、ガス抜きお腹ストレッチを知った。お腹が張る、というのはガスだまりの自覚症状有無を尋ねるものらしい
  • 消泡剤を含むガスピタン服用が適切なのかな
  • 15時少量排便。1粒
  • ゼリー飲料ビタミンタイプを摂取。ヨーグルトを摂食
  • 体重52.9kg。食事調整の副作用だ。さっさと便通を回復させて、肥え太りたい
  • めんべい、クッキー、まるぼうろを食べた
  • 夜食では腹痛が生じた
  • 2130少量排便。腸閉塞退院から1週間だ。今のお腹はガス過多なのだろうと思う。ストレッチで排出を促したい
  • 90分眠った、と思う
  • 2320少量排便。ガス排出を意識し始めた午後から、ガスと便がよく出てきている。腸を刺激してみると、腹痛が生じた。腹鳴も盛んだ
  • 2350追い夜食。ラスク菓子、クッキー、なすの漬け物。腹痛が生じた

腸閉塞入院5日 退院。次週3rd lineスチバーガー開始

  • 23時だった。3時間眠っていた
  • 90分眠った。気張って少量排便
  • 眠気が来ない。2時間経過
  • 90分眠ったと思う
  • 0520排便少量
  • 主治医と話した。化学療法での採用薬剤選択の流れ。2nd line実施中だが、アバスチンの効果が見えずCEA値が上昇している上に、腫瘍疑いがCTで見えるサイズに成長している現状から、3rd line移行の相談。標準治療では4thまで用意されている
  • 薄いはずの腹膜が厚みを増しているから腫瘍細胞が疑われる、というのは分かりやすかった
  • 3rd lineは点滴ではなく、内服薬。フルオロウラシルを併用しないため、リチャレンジするまではCVポートは不使用となる
  • 3rd lineはスチバーガーに決定。副作用が重く、第1サイクルは半量。また1サイクル3週間。副作用は大変重く、手足症候群と倦怠感が主。手足症候群には保湿剤とステロイドの外用薬で対処する
  • 3rd line実施中、遺伝子検査を京大に外注。オンコパネルという。標準治療で手を尽くした後に有効な抗がん剤を探す
  • 4th lineはロンサーフとアバスチン。先述したようにアバスチンの効果が期待できないため、後回しにした。3rd実施中にがん細胞特性が変容し、アバスチンが有効化する薄い望みがある
  • リチャレンジ候補はFOLFIRI+ベクティビックス
  • 退院後は大建中湯のみ服用指示。次週3rd line開始前にレントゲン撮影し、経過確認する
  • 部長が訪れた。スチバーガーが引き起こす手足症候群対処は自己管理主体となるため、制御難易度が大きいとのこと
  • 入院請求書が届いた。総点数25k、3割負担にて7万円。限度額認定証が届いたら、協会けんぽになんとかの申請書を出す
  • 1530、1540、1550排便。後ほど便形が崩れていた。またこの頻度は、食事再開に影響されてのものだろう。便意が残っている。もう数回あるだろう。下痢に至っても、下痢止めの頓服薬は不要だろう
  • 1650排便少量。小片に分かれて出てきた
  • 1710排便2片。便意は15分程度持続
  • 1830排便少量。小片2桁。ここから絶食期間の内容物が始まるのだろうか。しばらくガスを出し、低残渣食の処理物が続くのではないかと思う。すると、ガス成分のために便形が崩れているのか。便意は20分続いた
  • 1840ガスが出た
  • 2010ガスかと思ったら便。危なかった。先と同様に小片に分かれて出てきたが、水気が多かった