腸閉塞入院11日 イレウス管をワイヤーで強制進行
- 大して眠れなかった。90分くらいか。追加で90分を眠ったかもしれない
- 夜間排尿4回程度。後ろ2回は少量ではなかった
- 大便アピールがあった。気張ると尻が動く。尻から液体がにじみ出る
- 8時。やることできることが無くて辛い
- 9時レントゲン撮影。イレウス管は進んでいなかった。手術までにイレウス管を閉塞部位まで進めておきたい。ワイヤーを通して、強制的に進めるという。鼻が痛むらしい。怖い
- イレウス管が150cmまで進められた。その過程で鼻喉腹を痛めつけられた。いつまでその苦痛が続くのか分からないから、私は逃げ出すのだろうか。造影剤は下剤にもなりうるらしいが、1時間後もなんともないな
- 検査と処置で、今日も被曝した。先の処置では、医師は鉛仕込みのエプロンを着用していた。必要な工夫だ
- 腸液吸引が止まらない。一定量に達したので、ソルアセトF500ml点滴が始まった
- 14時前に吸引が一段落した
- 14時エルネオパNF輸液交換。抗菌剤点滴開始
- 今日の小便は頻繁さがなくなった。小便に連動して、わずかな便意が生じるようになった
- 廃液に固形物が増えてきた。気泡もあるが、造影剤を押し込んだときのガスだろうか
- 17時かな。ドレーンはタンク450mlで一段落した。+250mlでソルアセト点滴だ
- やることがない。消灯時刻まで体力を使っておこう
- 手術直前にはシャワーを浴びたい。ひげ剃りをしたい。腹だって剃らねば。全チューブ、ルート抜去してもらえるかな
- 抗菌剤の後に眠剤を入れてもらおう