腸閉塞入院1週間と2日 5分粥から全粥に移行
2時間30分と3時間眠ったようだ。夢を見た。2度目の寝付きでは、小腸狭隘部から食道に向けて、入院前にあったような気持ち悪い感じがあった。昨日から便が出ない。小水とガスは出る。
3日前に抜いた腕の点滴について、輸液漏れ起因の痛みは、弱くなっているが続いている。
朝食後しばらくして、主治医が訪れた。ガスが出ているのは経過良好とのこと。食事を2日前から始めているので、そろそろ便を確かめたいとのこと。私からは、小腸狭隘部について腹腔鏡手術を控える理由を確かめた。
- 手術は基本的に完全閉塞時に実施するもの。今回は狭いだけである。ただ、食物での閉塞が再発したら実施する
- 3週間前の大腸ガン切除手術により、硬化しているはずで、処置難易度が上昇している
- 今の小腸の狭さが、癒着よりも、先日の閉塞が引き起こしたむくみが主因かもしれない
以上より様子見対応とのこと。また、昼食について再確認した。全粥200gへグレードアップするが、半量にしておきましょう、とのこと。
運動を強化した。明日からも徐々に強める。