価格表示に「デジタルプライスカード」

アルバイトの話.今月12日まで近所の同グループ店で実習をしてて,15日から新店舗で業務を遂行していた.業種は流通業.某スーパーの精肉部門にて勤務している.

実習店舗との違いは,

  • 作業室が狭い
  • シンクの蛇口が1つに減った
  • まな板の数が減った
  • 平積み台には商品を置かないッぽい
  • 作業室・売り場間が遠くなった

など.また,各種加工品の値札がIT化していた.デジタルプライス(DP)とかいうやつ.イトーヨーカ堂の説明を参照すると,どんなものか理解できるだろう.バーコードシールで何の商品かを読み取り,値段の変更は受光素子っぽいものがあったから,そこで読み取るんじゃないかと.

また,このDPで価格表示をしている商品が「お買得品」であるものは,装飾POPが付けられていた.DP利用の是非は,「工場での加工品」かと思った.店舗でトレーなどにパックした商品には,従来通りのPOPが付けられていたから.

DPの弱点は,遠くから値段を視認することが,比較的困難なことかな.