Debian 初期設定メモ

CF-T2CW1AXS Debian 
Section "InputDevice"
       Identifier      "Synaptics Touchpad"
       Driver          "synaptics"
       Option          "SendCoreEvents"        "true"
       Option          "Device"                "/dev/psaux"
       Option          "Protocol"              "auto-dev"
       Option          "HorizScrollDelta"      "0"
       # 2008-01-11 ホイールパッドのくるくるスクロール有効化
       Option          "SHMConfig"             "true"
EndSection
    • 再起動
    • gsynaptics を実行
    • スクロールタブで縦スクロールを無効にし，回転スクロールを有効にする．開始地点は中央をクリックし，全周囲を対象とする
  • NFS 系を削除
    • Synaptic パッケージマネージャでそれっぽいのを完全削除する
      • libnfsidmap2
      • nfs-common
      • nfs-kernel-server
  • メールサーバ exim4 系を削除
    • Synaptic パッケージマネージャでそれっぽいのを完全削除する
      • exim4
      • exim4-base
      • exim4-config
      • exim4-daemon-light
    • at，mailx（メール送受信を実現するプログラム），mutt（メールクライアント）が巻き添えを食う．これらもいらないから自動削除に任せる
  • FAT32 パーティションの自動マウント
    • vim /etc/fstab
      • /dev/hda2 /mnt/wind vfat rw,nosuid,nodev,noatime,umask=000,codepage=932,iocharset=utf8 0 0
    • mount /mnt/wind

FAT32 パーティションの自動マウントテスト

  • su -
  • mkdir /mnt/wind
  • mount -t vfat /dev/hda2 /mnt/wind
    • 確認の mount．ウインドウマネージャ？が勝手に wind をオープンした．Recycled，System Volume infomation，WindowsXP-KB936929-SP3-x86-JPN.exe が見える
  • fstab を上述のとおり変更する
    • オプションの意味はあちこちで教えてもらう
    • 以後の起動では autofs かなんかが /etc/fstab を参照してマウントする
  • umount /mnt/wind
  • mount /mnt/wind
  • Debian 側でテキストファイルを作ってみる
    • touch /mnt/wind/ほげほげ.txt
    • vim /mnt/wind/ふがふが.txt の内容に foo bar ほげほげふがふが などと書いておく
  • Windows で見てみると，改行コードが LF だけど，読める形になっている
  • Windows 側でテキストファイルを作ってみる
    • gedit は何ともないが，vim で開くと日本語部分が化けた．誰か解決法教えてね

マウント時に codepage とかを既定に任せたときのほげほげふがふが

mount の参考