ディスクの管理での「ボリュームの圧縮(H)...」は安全に空き領域を生成する
自作PCにVistaを入れたら,搭載したHDDを目一杯使ったCドライブが1個できあがる.これを後から安全に区切る事ができる.どんな処理をするのかが全く分からなくて,最近まで利用しなかった.
「ボリュームの圧縮(H)...」はそのパーティションの未使用領域を切り詰める.結果として未使用領域ができあがる.切り詰める量は自動的に提案され,また手動で調整ができる.既定値のままウィザードを進めると,10GB使用中のパーティションでは20GBを残した.
参考
Windows98とかの思い出
ボリュームの圧縮だか何だかはあった気がする.確かデータを圧縮して記録する様になって,本当に空き容量が増える.どれだけ圧縮するかを調整できた.デメリットはデータ信頼性低下と速度低下だったと思う.