FE試験の感触
午前はなんとか出来ている,と思っていた.午後は楽勝だ,と思っていた.
今回の試験より,解答例の公表がその翌日からとなっている(FE,AD以外の午後の部を除く).けれども「資格の大原」のデータでチェックをしてみた.
午前を20問ほどチェックしてから,スコア600が不安に思えて,辞めた.さて,自信がある午後問題に取りかかろうか.
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「資格の大原」の解答を元に,結果をチェックした.解答記号に付けた丸と,余白に書いた記号が違う場合は,後者の記号を解答したとして計上した.これは,3問ぐらいあった.
午前問題の正解は44/80問.後半から正答率が高くなっている.スコア配分が均等であれば (44 / 80) * .8 = 0.44 より,440点,不合格である.
午後問題の正解は20/40問.選択問題は6,10を解いた.いずれもC言語による出題である.スコア配分が均等であれば (20 / 30) * .8 = 0.533333333 より,533点,不合格である.
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"20/30"をググると,プレゼン資料作りにあたっての10/20/30の法則が引っ掛かった.その法則とは次のようなことである.
- プレゼン資料は「10枚」構成にすべし
- プレゼン時間は「20分」で終わらせるべし
- プレゼン資料に「30ポイント」以下の小さなフォントは使うな
但し第2項については,全プレゼン時間を1時間とし,残りの40分は質疑応答に使え,とのことである.