GP7-600の掃除・拡張

駐輪場代を払う外出ついでに,PC-plus+へ行ったが定休日(水曜の話).悔しくて,大久保バイパスの上新電機まで漕いでいった.

久々に来た大久保店は閑散としていた.

特に何もなかったので,ヤマダ電機まで行くことにした.途中のルートは,いつもと違う方向にとった.土手を走ることになった.鳥がいた.

一号線に出たところは橋の際であった.そのまま川を渡り,横断歩道を渡り,信号を待ち,着いた.京都八幡店だ.

この前テレビで見たか新聞で見たか,あるいはネット記事で知ったかのリサイクルPCとかいうのを観察した.自作系ツールはこっちの方が豊富だなと,USB2.0拡張ボードを見た.最安で,なおかつハードウェア性能も悪くないと判断して,玄人志向のUSN2.0V4-LPを選択した.

GP7-600はしばらく触っていなかったから,OSのクリーンインストールから始めた.インストール中に自動認識される全デバイスMicrosoft UpdateのほかにAVG FreeとSpybotを入れて一段落.

ここで空きPCIバスに拡張ボードを入れてみると,BIOSすら起動しなかった.そのため,外して付属CDからUSBドライバを導入した.この後でまた入れてみると,IRQの競合が発生しているご様子.

原因は拡張バス最下段のPCI/ISAスロットに入っているNIC.最下段のPCIバスは,ISAチックに動作するのか,IRQを1つ占有するらしい.AGP1,PCI4,PCI/ISA1のスロットは「VGA,空,オーディオ,USB2.0NIC,空」にしてうまく動作した.

上記配置を試すまでは,気分転換に掃除をしていた.うるさいCPUファンをなんとかするため,CPUを抜き取ろうと思ったが外せなかった.仕方なくファンだけを外して,そのホコリの多さに驚いた.除去したが,音はそう変わらなかった.交換を考えようか.

作業スペース確保のために電源を外すこともした.

作業は昨晩完了したが,BIOSへ進まなく,今まで放置していた.ハードウェアの欠損をおそれつつ,接触不良であるとすがってCPU,メモリを押し込んだりしたら,動作した.

OSのクリーンインストールの引き金がHDD換装にあることを忘れていた.ATA100のボードはないので,66動作を強いることになる.最近知ったFeatureToolで66動作をするよう設定した.

こうして設定は完了したので,次は開発環境の構築をしていきたいね.の前に,PC設置場所に悩むのだけれども.