腸閉塞入院第2回1週間と4日 手術翌日リハビリ開始

何もできないので、もっと眠りたかった。しかしリハビリとして、寝返りを打たねばならぬ。

お腹痛い。

研修医が訪れた。主治医が訪れた。レントゲンを撮られた。元の病室に戻った。

歩行できた。イレウス管抜去済みなので首が回って快適である。立ち寝の手順を訓練した。

主治医が訪れた。ガスが動いていて、その内排出できるらしい。

たまに尿意があり、尿カテーテルに遮断されて不快である。

何かの拍子に腹に力が入り、痛む。

目覚めたときのチューブ類は酸素供給機、血管酸素濃度測定、腹部ドレーン、心電図、右手点滴、硬膜外麻酔。今は先頭の2個が外されている。ドレーンは血混じりの体液を吸引している。

痛み止めと明瞭な視覚は日記を書くために重要だった。おやすみなさい。